大阪の商談会に全農グループ会社と共同出展

「働く女性を応援」をテーマに簡単・時短メニューで商品提案

　営業開発部は７月４、５日、大阪市内で開かれた「フードストアソリューションズフェア2019」に全国農協食品㈱、ＪＡ全農青果センター㈱、ＪＡ全農たまご㈱、全農チキンフーズ㈱、㈱吉田ハム、協同乳業㈱、くらし支援事業部と共同出展しました。

　この商談会には268社が出展し、１万3720人が来場しました（前回１万1121人）。

　全農グループのブースでは、「日本全国の産地から、働く女性を応援します！」をテーマに簡単・時短メニューで商品提案を行いました。すき焼きには飛騨牛、黄身色が濃く肉にからみやすい卵「とくたま」、下処理・加熱済み野菜「みんなのやさい」を使用し、とり天丼には冷凍とり天、温泉卵、もち麦ごはんを使用して来場者に提供しました。

　また、ビーツを使用した粉末ドリンク（開発中）なども展示し、160社以上と商談の機会を得ました。

　今後も全農グループ会社と共同で、ＪＦフードサービスバイヤーズ商談会、ＪＡグループ国産農畜産物商談会への出展に取り組みます。