スポーツ
米穀部
2019年6月10日(vol.887)
岩手、宮城のマラソン大会で焼き餅配布
国産もち米のパネル展示も行いPR
全農は5月にもち米主産県の岩手と宮城で開かれたマラソン大会で、焼き餅の試食配布と国産もち米に関するパネル展示を行いました。
宮城県で12日に開かれた「第29回仙台国際ハーフマラソン」には、昨年に引き続き出展しました。
当日は、約1万3000人のランナーが杜(もり)の都を疾走する中、マラソンゴール地点で地元産「みやこがねもち」を使用した5000個の焼き餅と2000個のおこわおにぎりを配布。長い列ができる中、予定時間内に全量配布を終えました。
一方、岩手県で19日に開かれた「2019スポニチいわて奥州きらめきマラソン」にも昨年に引き続き出展しました。
約5000人のランナーが奥州路を疾走する中、2500個の焼き餅をランナーや応援に来ていた友人・家族に配布。国産もち米PRの絶好の場となりました。
全農は今後もマラソン大会などでの試食配布やPR活動を通じて、国産もち米の消費拡大への取り組みを強化していきます。