「にいがた酒の陣2019」で新潟米・県産農畜産物をPR

全国·海外からの来場者が新潟の食材に舌鼓

　新潟県本部は３月９、10日に新潟市中央区の朱鷺メッセで開催された「にいがた酒の陣2019」（主催：にいがた酒の陣実行委員会）の会場内に「にいがた米の陣」として出展しました。

　「にいがた酒の陣」は新潟県酒造組合の50周年を記念して、平成16年に第１回が開催され、今年で15回目となります。新潟県内外や海外から訪れた人たちと共に、地酒と食を楽しむことをコンセプトとしています。

　今年は２日間で約14万人が来場し、県内83の酒蔵が自慢の地酒の試飲販売を行う中、「にいがた米の陣」では「新之助（新品種）のおにぎり」「新潟米の食べ比べセット」や、県産農畜産物を使用した「たれカツ丼」「豚汁」などを販売し、PRしました。

　購入した方からは「初めて新之助を食べました。また食べたい」「いろんな新潟米を食べ比べできて楽しい」などと喜んでいただけました。

　新潟県本部は、これからも新潟県産農畜産物の消費拡大に向け、消費者へのPRに取り組んでいきます。