「きのこ王国・にいがたフェア2018」を開催

レシピリーフレット配布し、きのこのおいしい食べ方提案も

　新潟県本部は10月14日、新潟市西区の道の駅 新潟ふるさと村で「きのこ王国・にいがたフェア2018」を開き、「旬」を迎えた新潟県産きのこの試食、即売会などを行いました。また、10月15日が「きのこの日」（日本特用林産振興会が制定）であることも併せてＰＲしました。

　新潟県は全国第２位のきのこ生産量を誇るきのこの産地です。「きのこ王国・にいがたフェア」は、新潟県産きのこの旬に合わせて、消費を喚起するために、新潟県森林組合連合会・新潟県ＪＡきのこ協議会と連携して毎年開催している恒例のイベントです。

　会場では、「エノキタケ」、「生シイタケ」、「ブナシメジ」、「ヒラタケ」、「大凧しめじ」の販売と、きのこ汁の試食を提供しました。レシピリーフレットも配布し、きのこのおいしい食べ方を提案することで、多くのお客さまから好評でした。

　また、体験型イベントとして、原木シイタケの駒打ち体験やきのこ目方当て選手権を実施し、多くのお客さまに参加いただき、にぎわいました。

　今後もこうした取り組みを通じて、「新潟県産きのこ」を幅広く消費者にＰＲしていきます。