東京消防庁·救急部長感謝状を受賞

「応急処置講習会」の連続開催実績が評価されました

　「救急の日」および「救急医療週間」をご存じですか？ 救急業務と救急医療に対する理解と認識を深め、救急医療関係者の意識高揚を図ることを目的に、9月9日を「救急の日」、この日を含む1週間を「救急医療週間」と定めています。期間中、消防庁、厚生労働省、都道府県など全国各地で、各種行事が開催されます。

　この一環で全農は9月10日、東京消防庁・救急部長から感謝状を授与されました。受賞理由は、救命講習の受講や指導を積極的に推進したことです。「応急処置講習会」（講師：丸の内消防署関係者、主催： JAビル衛生委員会）の連続開催実績が評価されました。今年で8回目、受講生は延べ約280人になります。講習会では、人工呼吸や心臓マッサージ、AEDの使用方法等を、実技を交えながら学びます。

　全農は、これからも安心な職場や地域づくりへの一助となることを目指し、受賞に恥じない取り組みを続けていきます。