北海道北部のJA北はるかで栽培されるホワイトアスパラガスは、下川町、美深（びふか）町、音威子府村（おといねっぷむら）、中川町などで生産され、雪が残る4月から収穫が始まります。

　特殊な遮光フィルムを使用し、99.9％日光を遮断したハウスで育てられ、土に触れることなく成長することで、えぐみがほとんどない真っ白なアスパラガスとなります。また、温度管理が行き届いた環境で育つため、病害虫の影響を受けにくく、安全に育てられています。秋の間にたっぷりと栄養を蓄えたこのアスパラガスは、豊富な水分と強い甘みを持ち、シャキッとした歯応えが特徴的です。