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栃木県本部

栃木県産銘柄牛のPR動画を作成

購買者・消費者・次世代に向けてメッセージ

 栃木県本部は、県産銘柄牛が1年で最も多く出品される「栃木県産銘柄牛共励会」の第50回開催を記念して、県産銘柄牛である「とちぎ和牛」「とちぎ霧降高原牛」「日光高原牛」のPR動画を作成しました。


 10月18日の「第50回とちぎ和牛・交雑種枝肉共励会」に際し、前日の17日に「栃木県産銘柄牛懇談会」を開催し、集まった購買者や関係者へ動画をお披露目しました。

 動画にはJAグループ栃木和牛販促委員会、交雑種販促委員会の元会長である磯野均さん、小池秀一さんが出演し、購買者や消費者、次世代の若手に向けた生産者の熱い思いを語っています。

 栃木県産銘柄牛が「ブランド牛」と呼ばれるまでの険しい道のりや、東日本大震災によって厳しい状況に直面した際の生産者の苦労や、それを乗り越えるまでの努力など、幅広い視点から県産銘柄牛をPRしています。

動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=elI4cuuafCE

東日本大震災当時を語る磯野さん
動画を通じて次世代へのメッセージを伝える小池さん

 

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