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秋田県本部

ブラウブリッツ秋田の選手と子どもたちが一緒に稲刈り

次世代を担う子どもたちに収穫体験の場を提供

秋田県本部は10月6日、サッカーJ2リーグのブラウブリッツ秋田との共同企画「元気わくわくキッズプロジェクト」を開催し、田んぼで稲刈りを行いました。


 プロジェクトは「次世代を担う子どもたちの健全な育成」を目的に実施しており、今年で11年目になります。稲刈りには、ブラウブリッツ秋田の河村匠選手も参加し、子どもたちと「あきたこまち」の手刈りに挑戦しました。はじめは不慣れな作業に苦戦していた子どもたちも作業を進めるうちにコツをつかみ、手際よく刈り取る姿がみられました。また当日は、稲刈り体験以外にも梨やリンゴの収穫体験や、サッカー体験も開催しました。

 さらに、稲刈り体験で子どもたちが収穫した米は、10月20日に開催された「JA全農あきたPresentsブラウブリッツ秋田ホームゲーム」で両チームへ贈呈しました。

ブラウブリッツ秋田の河村匠選手(右から2人目)と 稲刈りを楽しむ子どもたち
子どもたちはリンゴの収穫体験にも挑戦

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