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秋田県本部

県産夏野菜を使ったカレー試食会を開催

ハウス食品と連携、地産地消をアピール

 秋田県本部が事務局を務めるあきた園芸戦略対策協議会とハウス食品(株)は7月26日、県産食材の消費拡大に向けて秋田キャッスルホテルで夏野菜を使ったカレーの試食会を開催しました。


 試食会には、同協議会の虻川和義会長とハウス食品東北支店の松田英之支店長、秋田県本部の椎川浩県本部長、山田良仁副本部長、吉田良園芸畜産部長、あきたフレッシュ大使が出席しました。
 試食会のカレーは、秋田キャッスルホテルのシェフ監修のもと、ハウス食品「バーモントカレー」に県産のエダマメ、アスパラガス、トマトなどの夏野菜をふんだんに使用しました。
 虻川会長は、「地産地消を訴求するため、多くの県産食材を広く紹介することは非常に大切。今後も、ハウス食品と連携して県産食材を活用したメニュー提案を行っていく。今回の取り組みを、県産食材の品質・味の良さを再発見する機会にしていただきたい」と話しました。
 今後も、県内量販店でのレシピ紹介などを通じて、地産地消と県産食材の消費拡大をPRしていきます。

 

秋田キャッスルホテルで行われた試食会
県産食材をふんだんに 使用したカレー
地産地消に向け県産食材をPR
試食会に参加した関係者ら

 

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