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千葉県本部

東京の生花店で 「西岬(にしざき)のひまわりフェア」 生産者も駆けつけ鮮やかな色 多様な品種をPR

 千葉県本部は6月8日、JA安房西岬共撰部会、JA安房とともに東京都豊島区の生花店「都生花(みやこせいか)」で「西岬のひまわりフェア」を開催しました。同部会の生産者も応援に駆けつけ、色鮮やかでさまざまな種類のヒマワリを店頭でPRしました。


 「西岬のひまわり」は、茎の色が淡くて細く、花束やアレンジメントなど幅広い場面で使用され、品種数が多いことが特徴です。花の色は定番の黄色から、オレンジ色、赤色など幅広く、その中に花びらが重なって咲く八重品種や中心の黒い部分が緑色になっている品種など、数多くの品種が栽培されています。

 来店客からは「どのヒマワリも華やかできれい」「色鮮やかで元気をもらえる」などの声が聞かれるなど好評で、笑顔でヒマワリを選ぶ人の姿がみられました。

 「西岬のひまわり」は3月中旬から本格出荷が始まっており、9月上旬まで出荷が続く見込みです。

フェアには生産者も駆けつけた
店頭にはさまざまな種類の「西岬のひまわり」が並んだ

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