ニュース&トピックス
栃木県本部
2024年2月5日(vol.1062)
栃木県出身のスポーツ選手を農畜産物で応援
眞田選手、鏡選手に県産の米・肉・イチゴを贈呈
栃木県本部は、テニス全米オープン車いすの部男子ダブルスで優勝した栃木県出身の眞田卓選手、レスリング世界選手権大会女子76kg級で優勝した鏡優翔選手へ県産農畜産物を贈呈しました。
眞田選手、鏡選手に対する「栃木県知事特別表彰(スポーツ功労賞)授与式」が12月12日と18日に県庁で開かれ、それに併せて「栃木県産農畜産物の贈呈式」を行いました。
贈呈式では、菊地秀俊県本部運営委員会会長から両選手へ県産米「とちぎの星」、「とちぎ和牛」、県産イチゴ「とちあいか」が贈られました。
初の四大大会制覇を果たした眞田選手は「地元の素晴らしい農畜産物を食べて力をつけ、その姿を全国にアピールしたい」と話しました。
パリ五輪出場が内定している鏡選手は「金メダルを目指して頑張りたい」と意気込みを語り、贈られた農畜産物については「お米が大好きなのでとてもうれしい。しっかり食べて力をつけたい」と話しました。
菊地会長は「おいしい県産農畜産物をたくさん食べて、今後も体調に気を付けて挑戦を続けてほしい」とエールを送りました。