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群馬県本部

こども食堂にJA嬬恋村高原キャベツ贈る

物産展「ぐんま直送便」の売上金とともに寄贈式

 群馬県本部とJA嬬恋村は10月10日、群馬県社会福祉総合センターで、こども食堂ネットワークぐんまへの寄贈式を行い、JA嬬恋村高原キャベツと物産展での売上金を贈りました。


 群馬県本部とJA嬬恋村は9月16〜18日、さいたま市のイオンモール浦和美園店で開催された物産展「ぐんま直送便」でJA嬬恋村高原キャベツを販売しました。3日間で販売した2万4000円の売上金と高原キャベツ50ケースをこども食堂ネットワークぐんまに贈りました。

 JAの黒岩忠春常務理事は「新鮮でおいしいキャベツを食べてたくさんの子どもたちに笑顔になってもらえれば幸いです」と話し、こども食堂ネットワークぐんまの丸茂ひろみ代表へ目録を手渡しました。

 丸茂代表からは黒岩常務理事へ感謝状が手渡され、「みずみずしく新鮮なキャベツを子どもたちに提供し、子どもたちの笑顔とこども食堂運営のために活用していきます」と感謝の言葉をいただきました。贈られた高原キャベツは県内のこども食堂で提供されます。

黒岩常務理事(左)と、こども食堂ネットワークぐんま丸茂代表
物産展でキャベツを販売するJA嬬恋村の霜田隆部長(奥左から2人目)と黒岩正信課長(同左)ら

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