ニュース&トピックス

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畜産総合対策部・耕種資材部

肥料資源フォーラムにJAグループで共同出展

JAグループ一丸となった資源循環促進に向けて

 全農は9月20日に熊本県で開催された「国内肥料資源の利用拡大に向けたマッチングフォーラムin九州」で熊本県のJA菊池、JA宮崎経済連、JA鹿児島県経済連、全農県本部(広島、福岡)、耕種資材部(中四国と九州の各事業所)、畜産総合対策部の計8の団体・部署と共同でブースを出展し、それぞれの取り組みをPRしました。


 フォーラムは国内肥料資源の利用拡大に向けて、肥料取り扱い事業者の交流を図りマッチングを促進する国内初のイベントで、農水省補助事業を活用して開催されました。今回は6月の東京会場に次ぐ開催となり、国内肥料原料の供給者や肥料製造事業者、農業機械メーカー、肥料利用者ら総勢600人以上が一堂に会しました。

 共同ブースでは、各地の取り組みをポスターやモニターなどで展示。福岡県本部の「e・green」やJA宮崎経済連の「エコループ」など堆肥を混合した配合肥料も並び、来場者や出展者同士で意見交換を行いました。参加者は交流を通じて各取り組みの次のステップへの情報収集をする機会を得ました。今後もJAグループ一体となって耕畜連携・資源循環を促進していきます。

共同ブースは関係者の情報交換の場となった
堆肥センターの生産・流通の見える化ウェブサイト「耕×畜なび」を展示

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