【Ｗｅｂ限定記事】上州麦豚や上州和牛の魅力をＰＲ

JA東京アグリパークで「グンマーフェア」

　群馬県本部は9月21、22日、JA東京アグリパークで「グンマーフェア」を開催し県産農畜産物を首都圏の消費者にPRしました。

　群馬県JA養豚団体連絡協議会は2日間にわたり県産農畜産物即売会「グンマーフェア」を東京都渋谷区のJA東京アグリパークで開催しました。首都圏の消費者に県産農畜産物をPRすることを目的として、群馬県産上州麦豚の精肉・加工品を中心に、県内JAで取り扱いのある加工品や旬の野菜を販売しました。

　会場では同協議会の堀越勝徳会長や群馬県JA肉牛肥育部連絡協議会の今井洋平会長らが自ら上州麦豚や上州和牛を販売し、県産畜産物の魅力を伝えました。2日間実施された試食会では、「豚肉の味がしっかりしている」「牛肉は香りがよく、とても柔らかい」などの声が寄せられ、消費者から好評を得ました。