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山形県本部

【Web限定記事】「JA全農山形さくらんぼサンクスマッチ」を開催

サッカーJ2チームに「紅秀峰」山盛りの宝箱を贈呈

 山形県本部は6月24日、サッカーJ2リーグ・モンテディオ山形対東京ヴェルディ戦に合わせ「JA全農山形さくらんぼサンクスマッチ」を開催しました。両チームそれぞれにサクランボ「紅秀峰(べにしゅうほう)」約10kgを贈呈し、エールを送りました。


 試合開始前、県本部の安孫子常哉運営委員会副会長と長谷川直秀県本部長が、オリジナルの宝箱に入れたサクランボを両チームの代表選手に贈呈。宝石に見立てた山盛りの「紅秀峰」が披露されると、選手や来場者からは歓声が上がりました。

 スタジアム外のスポンサーブースでは、県本部のSNSアカウントをフォローした先着300人に「紅秀峰」をプレゼントしたほか、牛乳の試飲も実施し、県産牛乳の消費拡大を図りました。

 さらに、子どもたちが参加するミニゲームの景品には、県産サクランボ果汁を使った「さくらんぼサイダー」を用意。来場者先着5000人には全農オリジナルブランド「ニッポンエール」の「山形県産さくらんぼグミ」を配布するなど、会場全体で県産サクランボをアピールしました。

選手代表に県産サクランボ「紅秀峰」を贈呈する安孫子副会長(右)
贈呈した宝箱と宝石に見立てた「紅秀峰」

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