全農職員としての決意を新たに

令和5年度入会式　277人が仲間入り

　全農は4月3日、令和5年度新規採用職員の入会式を行いました。菅野幸雄経営管理委員会会長から辞令書が手渡され、277人が新たな仲間として加わりました。

　菅野会長は、「われわれの仕事は、組合員の営農と暮らし、日本の食と農を支え、地域や社会に貢献する大変やりがいのある仕事だ。歴史の大きな転換期の中で、社会・経済の変容を若い感性で体感することは得難い体験であり、社会がどう変わっていくのかつぶさに観察し、将来の糧にしてほしい」と激励のメッセージを贈りました。

　新入職員を代表して大西慧士さん（県本部所属）と久米美穂里さん（本所所属）が、「全国各地に配属される仲間とともに、助け合い、切磋琢磨（せっさたくま）しながら農業をより利益ある魅力的な事業にする」と決意表明しました。