ニュース&トピックス
秋田県本部
2023年2月20日(vol.1027)
【Web限定記事】秋田ノーザンハピネッツアウェーゲームで秋田米PR
名古屋の会場で先着1000人に「サキホコレ」プレゼント
秋田県本部は2月4日、愛知県名古屋市の名古屋市枇杷島スポーツセンターで行われたバスケットボール男子Bリーグ1部「秋田ノーザンハピネッツvsファイティングイーグルス名古屋」戦の会場で、来場者先着1000人に「サキホコレ」小袋(300g)をプレゼントしました。
消費地開催のアウェーゲームで「サキホコレ」を配布し、食べてもらうことで知名度向上を図りました。会場入り口では、県本部とJA秋田おばこの職員、JAグループ「秋田米新品種サキホコレ研究会」の佐々木竜孝会長のほか、なまはげも参加し、「秋田の新しいお米です」「秋田から『サキホコレ』を持ってきたのでぜひ食べてください」と紹介しながら配布しました。
事前告知を見て楽しみにしていた来場者も多く見られ、「サキホコレは買えなかったからやっと食べられる」「サキホコレもらえてうれしい」と喜んでもらいました。
県本部と秋田ノーザンハピネッツは、JA秋田おばこ、県立大曲農業高校と共に「サキホコレ」の農作業体験を実施。昨年12月には秋田ノーザンハピネッツへ収穫した米150kgを贈呈し、ブースター(ファン)にプレゼントするおすそわけ企画も実施しました。
『HAPPY TOGETHER ONE』プロジェクト取り組みの詳細はJA全農あきたホームページから