ニュース&トピックス

ニュース&トピックス
神奈川県本部

学生考案の三浦半島産メニューを販売

昭和女子大学・全農・JAが野菜消費拡大プロジェクト

 神奈川県本部は三浦市農協、JAよこすか葉山、昭和女子大学と連携し、同大学の学生が考案した三浦半島産青首ダイコン・早春キャベツを使用したメニューを1月18〜31日、東京都の玉川髙島屋S・C内「フーズシティ」で販売しました。


 この催しの本プロジェクトである「昭和女子大学 JA☆ベジラボプロジェクト」は、栄養士や管理栄養士を目指す学生が野菜や農業の知識を深めながらレシピを考案し、三浦半島産野菜のプロモーション・消費喚起を目指すことを目的に実施しています。

 18人の学生が本プロジェクトに参画し、産地情勢の勉強や店舗との意見交換、試作を重ね、約半年間レシピの考案・改良に取り組んできました。2022年12月に行った最終プレゼンテーションの結果、選ばれた4作が今回販売されました。

 参加した学生は「授業で関わるうちに生産・販売する側に立ったような気持ちになれました。三浦半島産野菜ファンのお客さまもいて、うれしかったです」と話しました。

期間中に学生による三浦半島産野菜の配布イベントも
販売された学生考案メニュー

カテゴリー最新記事

ページトップへ