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富山県本部

担い手向けに「アグリチャレンジ2022」開催

最新農機を展示、園芸作物実証圃で品目拡大も紹介

 富山県本部と富山県JAグループは2022年12月9、10日に富山市の富山産業展示館(テクノホール)で、7回目となる担い手経営体に向けた「アグリチャレンジ2022」を開き、2日間で約1700人が来場しました。


 農業経営のトータルコスト低減を目的とし、主穀作用大型農業機械を中心に、共同購入トラクター、県JAグループいちおし農機、最新農業用ドローンをはじめとするスマート農業関連機械の展示、低コスト・省力化に役立つ肥料・農薬などの生産資材の情報提供をしました。今回新たに、県本部が運営する園芸作物実証圃(ほ)「アグリメッセ」で、園芸品目拡大に向けた取り組みを紹介し、「省エネ家電コーナー」も設置しました。

 今後、生産者にも大きく関係するインボイス制度に関するセミナー、農機具に関するミニ講習会なども実施し、来場者は熱心に聞き入っていました。

 富山県本部は、今後もJAや関係機関と連携し、担い手経営体の生産基盤の強化に取り組んでいきます。

各社の最新農機を多数展示した会場
園芸作物実証圃「アグリメッセ」でも取り組みを紹介

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