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秋田県本部

【Web限定記事】ブラウブリッツ秋田へ県産農畜産物を贈呈

新シーズンのキャンプ入りにあわせ、「秋田の食で力をつけて」

 秋田県本部は1月8日、2023明治安田生命J2リーグ開幕に向けて、県外でキャンプを行うJ2ブラウブリッツ秋田を地元の食で応援しようと、県産の農畜産物を贈呈しました。


 贈呈したのは、県産「あきたこまち」精米400kg、県産リンゴ・トマトをそれぞれ100%使用したジュース「“のむ”りんご」「“のむ”トマト」計30ケース、県産豚肉50kgです。

 ブラウブリッツ秋田の「2023シーズン新体制発表会」の中で行われた贈呈式で、椎川浩副本部長は「キャンプでは県産食材を食べて力をつけ、2023シーズンは優勝争いできるチームを期待している」と激励し、才藤龍治選手、藤山智史選手、安田祐生選手へ目録を手渡しました。また、ミスあきたこまちが吉田謙監督へ花束を贈りました。

 県産豚肉の目録を受け取った安田選手は「キャンプでは一生懸命練習し、秋田の食材をたくさん食べてレベルアップした強いチームを皆さんに見ていただきたい」と意気込みを語りました。

左から才藤選手、ミスあきたこまち、椎川副本部長、藤山選手、安田選手、吉田監督、岩瀬浩介代表取締役社長
椎川副本部長(左)から才藤選手へ米俵を贈呈

藤山選手(右)へ「“のむ”りんご」「“のむ”トマト」を贈呈
ミスあきたこまちから吉田監督へ花束を贈呈

 

安田選手(右)へ「県産豚肉」を贈呈

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