特集
広報・調査部
2022年9月5日(vol.1010)
「全農リポート2022」を発行
事業内容や取り組みについて幅広く解説
全農は9月1日、令和4年度事業戦略や最新の事業内容について紹介する冊子「全農リポート2022」を発行しました。
全農は、事業内容などについて幅広く組織の内外へ伝えるため、毎年「全農リポート」を発行し、本会職員やグループ会社をはじめ、取引先や関係機関、メディア、有識者らに配布しています。また、シンポジウムや研修会などでも配布・説明し、本会の事業や取り組みに対して理解いただくための一助としています。
「全農リポート2022」では、協同組合である全農の役割、食と農を取り巻く環境、全農がいま取り組んでいることや最新の事業内容、広報・社会活動などについて、幅広く解説しています。
事業計画に沿った取り組みの紹介
中期(令和4~6年度)事業計画の中で取り組む具体策として、生産振興、食農バリューチェーンの構築、海外事業展開、環境問題など社会的課題への対応の他、他企業とのアライアンスについて紹介しました。
各事業部紹介
各事業の紹介ページでは、「全農の役割」「全農の取り組み」「職員インタビュー」の三つで構成することを基本としています。「全農の役割」では流通経路の図を用いることで、全農の機能を分かりやすく紹介しています。
ホームページへの掲載
「全農リポート2022」は全農ホームページで公開しています。電子冊子でご覧いただけるほか、PDFでのダウンロードも可能です。
全農リポート2022 https://www.zennoh.or.jp/publish/publication/zennoh-report/2022/
全農の事業や日本の農業について理解を深めていただくために、「全農リポート2022」をぜひご活用ください。