コミュニケーション
群馬県本部
2022年8月8日(vol.1007)
嬬恋高原キャベツを使った商品をファミリーマートで販売
カット野菜「千切りキャベツ」7月26日発売
群馬県本部はJA嬬恋村と(株)ファミリーマートとの共同取り組みにより、ファミリーマートプライベートブランド「ファミマルKITCHEN」から「嬬恋高原キャベツ使用 千切りキャベツ」を7月26日から販売しています。
嬬恋村は夏秋キャベツの出荷量が全国1位で、7月から10月末にかけて約1億5000万個ものキャベツが出荷されています。同村は標高700~1400mの高原地帯で、6~9月の平均気温が15~20度と涼しく、キャベツの栽培に適しています。年間降雨量の多さや昼夜の寒暖差、高原特有の朝露、栄養豊かな土壌なども嬬恋村でキャベツが作られている理由です。
やわらかくて甘みの強い嬬恋高原キャベツを使用したカット野菜「千切りキャベツ」を、全国(北海道・九州・沖縄県除く)のファミリーマート約1万4500店で、7月26日から販売しています。