協同乳業とＪＡ相模原市が連携し地域密着のＰＲイベントを開催

農協牛乳発売50周年と地場農産物をPR

　協同乳業とJA相模原市は6月4日、ともにスポンサー契約を結ぶサッカーＪ3のSC相模原のホームゲーム（対ギラヴァンツ北九州）で、農協牛乳発売50周年と地場農産物のPRイベントを開きました。

　同イベントは、SC相模原のホームタウン・相模原市（旧津久井郡）を発祥の地とする農協牛乳の発売50周年をPRするとともに、地元相模原の農業を盛り上げるために、協同乳業とJAが連携して企画しました。

　協同乳業は200mlの農協牛乳を、JAは地元産のタマネギとジャガイモのセットを用意し、PRパンフレットとともに300セットを配布しました。受け取った来場者からは、「農協牛乳を飲んで応援しよう」「地元の野菜がもらえてうれしい」などSNSに多くの投稿があったほか、イベント開始前から多くの来場者が列をつくり、開始30分で配布が終了するなど大盛況となりました。