産地応援「春のグルメフェア」へ参画

貨客混載物流を活用し県産食材を首都圏へ

　岩手県本部は4月24日まで、「春のグルメフェア」へ参画し、東京丸の内・大手町の飲食店で岩手県産食材を使用したメニューを提供しています。

　このフェアは、三菱地所（株）と農林中央金庫の「大丸有SDGs　ACT5実行委員会」が、地域経済と首都圏飲食店舗の活性化を目的に開催しています。「貨客混載」など環境に配慮した物流を活用して首都圏飲食店舗へ供給し、各飲食店舗で特別メニューとして提供しています。

　岩手県本部は、令和2年8月からJR盛岡駅発東京方面行の高速バスの空きトランクを使用し、関連会社「いわちく」の商品の小ロット販売に取り組んでいます。このフェアでは、いわちくの「純純ハンバーグ」や県産米などを10店舗で提供していただいています。

 <メニュー提供概要>
期間
令和4年3月8日（火）～４月24日（日）　
提供店舗
Wattle Tokyo（新丸ビル6Ｆ）／BRIANZA TOKYO(常盤橋タワー2F)／AUXAMIS TOKYO(丸ビル35F)／鮨一輝(東京ビルTOKIA B1F)／お座敷天麩羅 天政(丸ビル35F)／恵比寿 笹岡(新丸ビル5F)／ジャンピングパンダ（丸の内テラス1F）／東京和食　文史郎（新丸ビル7Ｆ）/さかなさま大手町店（大手町パークビルＢ1Ｆ）/有楽町micro(有楽町ビル1F)/PASTA HOUSE AWkitchen TOKYO（新丸ビル5Ｆ）

フェアについてはこちら

https://www.marunouchi.com/lp/ainoribin2022/