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さが桜マラソン2018で焼き餅を配布

佐賀県で国産もち米をPR

 全農はマラソン大会でランナーなどを対象に、もちがマラソンに適した食材であることのPR活動を継続的に実施しています。3月18日に開催された毎年恒例となった「さが桜マラソン2018」で、佐賀県農協と共催で砂糖じょうゆで味付けした焼き餅の試食配布と国産もち米に関するパネル展示を行いました。


 「さが桜マラソン2018」は、天候に恵まれたこともあり全国から約1万人のランナーが集結しました。

 全農ブースではボランティアで参加した地元の高校生とともに、「地元佐賀県産ヒヨクモチ使用の焼き餅をお配りしています」「マラソン後の糖質補給にはおもちがピッタリです」という呼び声のもと、走り終えたランナー向けに8000個の焼き餅の試食配布を行い、午後3時までにすべて終えました。

 大会には男女とも子どもから大人まで幅広い参加者に加え、応援の家族・職場の同僚も多数訪れており、試食を通じてマラソンにおけるもちの相性訴求と国産もち米の絶好のPRの場となりました。

 全農は今後もマラソン大会を中心としたイベントにおいて国産もち米の消費拡大に取り組んでいきます。

ボランティアの地元高校生とともに焼き餅を配りPR
今回も好評だった焼き餅配布

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