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JA全農インターナショナル

米国・ニュージャージー州の日系スーパーで鶏卵を販売

日本産鶏卵の輸出拡大目指す

 JA全農インターナショナルは10月21日、空輸便で鶏卵を輸出し、ミツワ・マーケットプレイスのニュージャージー店にて、10月28日から販売しました。


 米国向けの鶏卵輸出は、農林水産省による畜産物輸出コンソーシアム推進対策事業の一環として、共同事業体である「ぐんまたまごコンソーシアム(※)」を設立して取り組んでいます。2020年11月にテスト輸出により課題を整理し、今回は現地ニーズに基づき6個入りパックで販売しました。

 売り場は店内入り口に大きく展開し、商品を購入された方からは「すき焼きにしておいしく食べました」との声もいただきました。今後も継続して日本産の鶏卵輸出の拡大を目指します。

※鶏卵生産者「(株)トマルのグループ会社2社」、輸出事業者「JA全農インターナショナル(株)」、物流・事務局「JA全農たまご(株)」による組成。

店舗での売場の様子
日本産鶏卵のPR資材

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