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千葉県本部
2021年11月15日(vol.979)
【Web限定記事】「千葉は食材の宝庫 秋の味覚、千葉県産を食べて応援しよう」フェア開催
柏高島屋で県産農畜産物を提供
千葉県本部は10月13日から26日までの2週間、千葉県柏市の柏高島屋ステーションモール、柏高島屋とタイアップし、「千葉は食材の宝庫 秋の味覚、千葉県産を食べて応援しよう」を開催、千葉県産の農畜産物を提供しました。提供した農畜産物は、柏高島屋カフェレストラン19店舗の限定メニューに取り入れられました。
参加店舗のメニューは、松戸名産のわけねぎ「あじさいねぎ」やスイーツのような甘さが特徴のサツマイモ「シルクスイート」、色鮮やかでみずみずしい「サラダ菜」、千葉県の新品種のお米「粒すけ」、スッキリしたうま味の銘柄豚「房総ポーク」を使い、趣向を凝らした魅力あふれる内容となりました。
また、期間中は柏高島屋地下1階サンフレッシュ(野菜・果物)で千葉県産青果物の販売も行いました。
フェアに参加した焼鳥・鶏料理の鶏味座(とりみくら)では「地元東葛産あじさいねぎと炙り鶏のチャーシュー丼」を提供。炭火であぶった鶏チャーシューとネギの深い香り、程よい辛みが調和し、ご飯がすすむ一品でした。店長の北野雄一さんは「コロナ禍での生産者応援として参加しました。緊急事態宣言も解除され、多くの方に召し上がってほしいです」とフェアに期待を込めていました。
フェアは大盛況のうちに幕を閉じました。これからも千葉県本部は県産農畜産物のPR活動に取り組みます。