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広島県本部

16年のご愛顧に感謝

直売所「とれたて元気市」で感謝祭

 広島県本部の直売所「JA交流ひろば とれたて元気市」(広島市安佐南区)は11月11日、16周年感謝祭を開きました。飲食ブース出店の他、ミカンや卵の詰め放題、レモン数量当てクイズなどのイベントを行い、家族連れなどでにぎわいました。


 同直売所は2001年10月6日、JAグループ広島の地産地消運動実践の場としてオープン。精肉や鮮魚コーナーを追加するなど利便性向上を図ってきました。来店客数・売り上げともに拡大を続け、今では県内最大級の直売所となっています。

 当日は同直売所に出荷している生産者が商品の試食や販売を行った他、県内4JAもブースを設けて特産品を販売しました。

 広島県本部もブースを出店し、県産白ネギを使った焼きそばや「ひろしま牛」の炭火焼きの販売、ガス機器「炊き出しステーション」を使って一度に大人数分の炊き出しを行うなどして会場を盛り上げました。エーコープマーク品「ゼリーの素クール」を使った30㍑の巨大ゼリーは、型から外すとゼリーの中にミニトマトを並べて描いた「V8」の文字が現れました。プロ野球球団広島東洋カープのリーグ優勝にちなんだ演出に、お客さまは歓声を上げ写真を撮るなどしていました。ゼリーはその場で試食として振る舞いました。

 とれたて元気市の東直樹店長は「今後も生産者と消費者が交流を深められる場所となるような店づくりに取り組みたいです」と強調しました。

 

常に行列ができていた「ひろしま牛」の炭火焼き

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