ニュース&トピックス
福島県本部
2020年12月7日(vol.945)
福島県の新たなブランド米「福、笑い」試験販売開始
来年産からの本格販売へ向け弾みに
福島県本部は、福島県オリジナル品種「天のつぶ」「里山のつぶ」に続いて、県が14年もの月日をかけて完成させた新たなブランド米「福、笑い」の試験販売を、11月からはじめました。
「福、笑い」は「ふくしま米」をけん引するトップブランドと位置付け、令和3年産米からの本格販売に向けて、11月10日から令和3年1月11日まで、福島・東京の百貨店やアンテナショップ、オンラインショップなどで試験販売を行っています。
試験販売では、専用HPで販売店舗の情報を発信するとともに、1月15日まで消費者にアンケートを実施。アンケートにご協力いただいた方の中から抽選で100名様に「『福、笑い』オリジナルミールキット」などをプレゼントします。
香りが立ち、強い甘みを持ちながら、ふんわり柔らかく炊き上がる「福、笑い」。日本料理店 分とく山の野﨑洋光総料理長が「どんな料理にも合う、驚きのおいしさ。食卓の主役になるごはん」と称した「福、笑い」を、ぜひご賞味ください。
「福、笑い」はJAタウン「福島ショップ」でも試験販売を実施しています。
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