盛岡駅ビルで「いわてアグリキャンペーン」開催

県産りんどうと原木乾しいたけの魅力発信

　岩手県本部は、岩手県立大学とJR盛岡駅ビルフェザンと協働で岩手県産「りんどう」と「原木乾しいたけ」の認知度向上を目指し10月17〜30日、「いわてアグリキャンペーン」を盛岡駅ビルフェザンパティオで行いました。

　キャンペーンの初日には、学生が来場者へ八幡平市安代産のりんどうをプレゼントした他、りんどうを使用したディスプレイ展示が行われました。「喫茶×りんどう」をテーマに、テーブルにりんどうを生けた花瓶やケーキ、キャンドルなどを配置し、りんどうの魅力をPRしました。

　「原木乾しいたけ」はオリジナルレシピを学生が考案し、SNSで発信していきます。今後は実際に考案されたレシピを基にレシピ集の作成、飲食店での提供を目指します。

　この取り組みを通して、多くの人に「りんどう」・「原木乾しいたけ」を知ってもらうきっかけにすることができました。