「飲んで応援！岡山の日本酒ｄｅ乾杯キャンペーン」展開

新たなファン獲得目指しSNSも活用

　岡山県本部は10月1日（日本酒の日）から、岡山県酒造好適米協議会と共催で、インスタグラムを活用した日本酒の消費拡大キャンペーンを展開しています。

　新型コロナウイルスの影響によって日本酒の消費量が激減したことを受けて、岡山県酒造好適米協議会では、令和2年産酒造好適米の作付面積を約3割削減せざるを得ない状況となりました。酒米生産者で組織する同協議会は、県内の酒蔵から日本酒を購入し、プレゼントキャンペーンを展開することで、コロナ禍で苦しむ酒蔵を支援します。

　キャンペーンにSNSを活用することで、既存の日本酒ファンだけでなく、若い世代にも日本酒の魅力を発信して新たなファンの獲得を目指します。

　同協議会のインスタグラムアカウント（@okayama_omachist）をフォローして、条件を満たした画像を投稿した人の中から200人を対象に岡山県産酒米「雄町」や「山田錦」を使用した岡山の地酒をプレゼントします。はがきでの応募も受け付けていますので、ぜひご応募ください。

　応募方法などの詳細は岡山県本部ホームページまたは岡山の日本酒de乾杯キャンペーンページでご確認ください。※20歳以上限定

岡山県酒造好適米協議会インスタグラムアカウント（@okayama_omachist）

キャンペーンサイトはこちら　https://marumaru-okayama.jp/nihonshu1/