ニュース&トピックス
鳥取県本部
2020年10月19日(vol.940)
鳥取県オリジナル米「星空舞(ほしぞらまい)」出発式を開催
本格販売開始から2年目、販売エリア拡大へ
鳥取県本部は9月29日、令和元年産の本格販売開始から2年目を迎えた鳥取県オリジナル米「星空舞」の出発式を開きました。
今年は長梅雨、猛暑、台風など厳しい気象条件にもかかわらず、生産者の努力で順調に生育しました。
出発式では、「星空舞」ブランド化推進協議会の栗原隆政会長(鳥取県本部運営委員会会長)が「厳しい気象条件の中でも順調に生育し、収穫を迎えることができた。生産者にも消費者にも喜ばれるお米として、ブランド定着に取り組む」と意気込みを語りました。
「星のように輝くお米」として鳥取県内をはじめ、鳥取県産米の主要市場である関西を中心に、九州などへの販売エリア拡大を計画しています。また全国の消費者から数多く問い合わせいただくことから、より多くの方に食べてもらえるよう、ネット販売の拡充も図っていきます。