コミュニケーション
広報・調査部
2020年9月21日(vol.937)
【Web限定】石川佳純選手らから感謝・応援メッセージを贈呈
JA厚生連病院の医療従事者の方々へ 全農所属の卓球日本代表、石川佳純選手らから感謝・応援メッセージを贈りました。
JAグループ全国4連(JA全中、JA全農、JA共済連、農林中金)は新型コロナウイルスに感染された方の治療などに従事する全国のJA厚生連役職員の方々に感謝の意を表し、「各連イメージキャラクター等による感謝・応援メッセージ」を贈りました。
全農からは卓球日本代表の石川佳純選手(全農所属)が「最前線に立ち、私たちの健康を支え、守り続ける皆さまへ感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです」とメッセージを寄せました。同じく全中は林修さん、JA共済連は仲間由紀恵さん、農林中金は松下奈緒さんもそれぞれメッセージを贈りました。
東京・大手町のJAビルで8月19日、贈呈式を開き、JA全中の石堂真弘常務が全厚連の中村純誠理事長にメッセージボードを贈りました。石堂常務は「多くの人が救われている」と感謝を伝えました。JA厚生連の中村理事長は、診療控えで収支が悪化する厚生連病院が増えていることなど経営状況にも触れ、「メッセージがつらい思いをしている医療従事者の力になる」と話しました。メッセージは、JA全厚連・JA厚生連各都道県郡本部を通じて、各厚生連病院などに贈られます。